本文へスキップ

さくら・さくらんぼ保育を交流しましょう。 

プロフィールprofile

 全国保育実践交流連絡会は、「さくら・さくらんぼ保育」を学び実践して交流し、科学的で民主的な保育を発展させることを目指しています。
 さくら・さくらんぼ保育の創始者である斎藤公子氏(故人)の保育理論と実践を学び、交流してきた全国各地の姉妹園等が参加しています。全国の9地区から代表委員を選び連絡会を運営。各地区で子どもの現状と課題をもとに交流・学習を深めて活動を続けています。

< 沿 革 >

年(西暦) 事  柄
1997年 6月 全国保育実践交流連絡会 発足  第1回 春の研修会 以降、毎年5月開催
1999年 11月 秋の研修会  以降、毎年11月開催
2011年 11月 さくらさくらんぼ保育資料室 開設
 2016年 11月   全国保育実践交流連絡会 20周年記念研修会
 2019年 5月/11月  全国保育実践交流連絡会  春の研修会/秋の研修会in水俣・熊本
 2020年 9月   WEb講演会 *新型コロナ感染症拡大の影響にて春の研修会を中止
 2021年  6月  Web講演会 演題:「コロナ禍の子ども達」
 2021年  12月  Web講演会 演題: 演題:「ヒトの育ちを科学の視点で理解する」 
       講座: 「個と集団」
 2022年  5月  春の研修会 絵を持ち寄り実践から学ぶ 
 2022年 7月  総会 憲法学習会 
 2022年 11月  秋の研修会 in長野 いわさきちひろの絵の秘密に迫る
          戦没画学生の命を受け継ぐ 胎児のはなし
 2023年 5月 春の研修会  東ブロック(郡山市)  西ブロック(岡山市)
 2023年 7月  総会 廣木先生講演 
 2023年 9月  第2回 学童部会 第2さくら保育園 
  2023年  11月  秋の研修会 in 古川 こども会議 豪田トモ監督の講演
           分娩のリスクと感動
 2024年 5月   春の研修会  埼玉工業大学 大乗殿
  2024年 7月  第3回学童部会 第2さくら保育園ホール他
 2024年 11月   秋の研修会 in 福井  京都大学院教授 明和政子教授の講演(2講座)
            長崎大学 増崎英明名誉教授の講演

<活動の概要>

この会は、次の視点を重視して保育の向上を目指しています
 1、子どもの主体性を引き出す保育
 2、発達の視点をしっかりとらえて実践する保育
 3、学習だけではなく実際の子どもの姿を通した実践保育から学ぶ。
 4、優れた実践または失敗の中からも学ぶ。
 5、大人も信頼し合い、育ち合う関係をつくっていく。
 そして、以下の保育実践を積み上げてきています。
■総会 今後の方針を話し合う
■春の研修会 地域の実践を持ち寄り、学ぶ。
■秋の研修会 専門的な理論学習
■保育者学校 地域の学ぶ場 <2001~2005>
■広報 各地のニュース発行

<地区と施設数>

 九州地区、島根地区、関西地区、東海地区、長野地区
 南埼玉地区、北埼玉地区、茨城地区、東北・北海道地
   参加施設数:95園

全国保育実践交流連絡会

〒366-8515
埼玉県深谷市櫛引20₋1

TEL 048-573-6610